練習中の炭治郎が困ったときは基本に戻れと言ったあとに・・・
あ、やっぱり息止めの練習って書いてあるわ。
これだな。
息、止めてみよう。身体中が暑くなる。
この本にも書いてあったものね。
https://befun-shop.com/blog/8348/
http://happylife-me.hatenablog.com/entry/2016/09/10/脳の老化を抑え、脳を活性化する「息止め深呼吸」
吐いて止めるか? 吸って止めるか?
https://yamamotoyoga.com/2013/02/14/ヨガの呼吸法は息を止める(クンバカ)も大切で/
吸った状態で息を止めるのは危ないか?
では、吐いた状態で息を止めれば良いかな。
https://www.zenplace.co.jp/column/yoga/3207.html
>>息を吸った状態で息を止めると、胸腔内の圧が上がって肺へ戻ってくる静脈血が減少してしまいます。<<
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なぜ、緊張すると酸素を吸いたくなるのか?
緊張とは、縄文時代ならこれから狩で獲物に飛びかかる直前なわけだから、酸素をすいこんでおきたくなるわけだ。しかし、実際には走らないのだから、二酸化炭素の量が減り、過呼吸になるのだね。
ボーア効果の説明
http://www.masuchi-dc.com/contents/kuchikokyu.html
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心拍数の「呼吸性変動」
息を吸っている間は速く、吐いている間はゆっくりに
呼吸の前半「呼気」と呼吸の後半「吸気」、この両方で脈拍のスピードが変わっていくという現象
息を吸っているときと吐いているときの胸腔(きょうくう)、肺が入っている胸の中のスペースの気圧が変動することで起こる
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/shinyabin/inGkNAznV.html
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脳の視点から呼吸の回数を半分に
https://www.nonogakko.com/newsletter/213/
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走っていたら、急に息切れが無くなる感覚。
緊張が振り切ったら、脳が楽になる感覚。
どれも二酸化炭素耐性が上がったことによる変化か。
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練習で二酸化炭素耐性を上げたら、今度は呼吸数を毎分2回くらいまで減らしてみる。練習後なら、意外と、できるはず。