(1)
https://mainichi.doda.jp/article/2018/10/01/320.html
『12、運動した30分後から3時間までを逃さない』
(2)
https://logmi.jp/business/articles/160658
『
例えば、僕だったら読書とか知識を集めるってことに集中しようと決めてるんですね。決めちゃっていて、そこで注意力を使っていて、それ以外の部分ではけっこう注意力を使っていないということがあります。
だから、僕がよく「読書のこと以外は本当にどうでもいいと思ってる。テレビに出ることとか、あとは仕事とかも、けっこうどうでもいいと思ってる」って話をよくするんですけれど。
それは「どうでもいい」といって、講演の仕事とか、ほかの知識にプラスになるような仕事を適当にやってるかというと、そういうわけじゃないんですけれど、注意力は向けてない、みたいな感じなんですよ。
(コメントにて「本当なんだw」)本当にどうでもいいと思ってます。どうでもいいというのは、その結果を注視したり、もう1パーセントでも、本当に好きなことだったら、少しでもその結果がよくなるように考えるのがふつうじゃないですか? でも、それはやらないという。「合格点取れればOK」みたいな、そういう感覚でやるようにしてます。
』
何に集中するか、何に注意を向けるか、を決めるのだそうな。
それ以外は集中しない、と、なるほど。
おもしろいプランをまとめる、この一点だけに集中しようか。
それ以外のことについては、もっと良いものを目指すのではなく、
まぁ、合格点を取れればOKかな、くらいの感覚か。
プレゼンが上手い人ではなく、
プレゼンの内容が面白い人を目指そう。
その過程で、周囲の人が動いてくれればそれで良いし、
動かなければそれでも良いか。
自分なりに面白いプランが思いつくのなら、
資料作成とか、説明とか、適当で良いか。
コードがどうなっているか知りたいだけで、プログラミングに集中力を使いたいわけではない。
集中力を高めるコツは、集中しないことを決めることで、仕事中に全てを集中しちゃいけないというわけだ。