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何が良いって、Windows対応の説明なんです。
【1】まずは環境準備
C:\node>mkdir ele C:\node>cd ele C:\node\ele>node --version v12.16.3 C:\node\ele>npm --version 6.14.4
【2】package.jsonを作る
こうやってフォルダ単位でpackage.jsonを作っていく感じなのね。
npm init -y
【3】エレクトロンをインストールする
npm i -D electron
【4】エレクトロンを立ち上げる
npx electron
おぉ、立ち上がった!
【5】Hello World
前出Qiitaの通り、index.htmlとindex.jsとpackage.jsonの3ファイルをsrcフォルダ内に作って、動かしてみます!
C:\node\ele>npx electron src
おぉ、ハローワールド出た!
・・・以降、前出Qiitaの手順はパッケージングまでスキップします。
【6】パッケージングの準備
まずはelectron-paackagerをインストールします。
npm i -D electron-packager
【7】パッケージング
"--icon"でアイコンを設定することもできるようだ。
npx electron-packager src my_electron --platform=win32 --arch=x64 --overwrite --icon=src/icon.ico
さぁ、exeファイルを実行しよう! ⇒ できた!
【8】package.jsonのscriptに登録
ちなみに、package.jsonのscriptに次のように書いておくと、npm run build-windowsみたいな感じでビルドを実行できるみたいです。package.jsonって、こういう書き方をするのね。
{ : "scripts": { "start": "electron ./src", "build-windows": "electron-packager ./src my_electron --platform=win32 --arch=x64 --overwrite --icon=src/icon.ico" }, : }
以降、これで呼び出せますよ。良いですね。使い方が分かってきました。
C:\node\ele>npm run build-windows