前回はpythonを試しました。
serverless.hateblo.jp
そして、いつも通りdelphiを探したところ、こういうものが見つかったわけだ。やってみるか。
rad-studio-note.sblo.jp
いや、上記のやつは難しすぎるな。もっと簡単なのを探そう。
http://netakiri.net/delphitips/tips.cgi?kate=9&faq=22
cvLoadにnilが入ってエラーになっちゃう。
どうやら、この人は同じエラーが出ている模様。
github.com
そして、レオナルドダビンチみたいな回答者が、自作プログラムを公開していた。
sourceforge.net
ダビンチのアドバイスに従い、全体のvarでの、
FaceCascadeFile: AnsiString = 'haarcascade_frontalface_alt.xml';
及び プロシージャ内に
Cascade2 := PCvHaarClassifierCascade(cvLoad(pChar(FaceCascadeFile), nil, nil, nil ));
・・・と書いたら、cvLoadにnilが入ってしまう事象は解決した。
これで動くは動いて顔の数などは検出してくれるのだが、WEBカメラの画像をTImageに映せなくて、困っている。
さて、Haar-Like特徴分類機は動いていると「思う」ので、シンプルにWEBカメラの画像を表示するdelphi/opencvを試してみたいと思いまして、これを参考にやってみます。
www.sugakoubou.com
まずは、delphi-opencvラッパーをダウンロードするところから・・・って、ダウンロードに時間がかかるなぁ。
ダウンロード待ちの間に基本に立ち返りまして、MR.XRayをみることに、すると・・・
mrxray.on.coocan.jp
delphiのopencvラッパーには、Delphi-OpenCV とネタキリラボが提供しているライブラリの2つがあることが書かれていました。
さらに、ネタキリラボの使い方の説明もあり、Delphi 2009 以降で利用するには Ipl.pas と OpenCV.pas 内のコードを一部変更するようにと書いてありました。なるほど!これで、再度やってみます!
⇒ できた!