サーバレス練習帳

着眼大局着手小局

大人とは

ファビュラスな格言を引用すると

@@@
「大人であるということ。💎✨
それは、
自分の中の
子供である部分に、
正面から向き合える
ということです。💋✨」

「何をするかは大切ですが、
何をしないかも大切です。🌹✨」

「パーフェクトでないこと。 💎✨
それが人間である証しであり、
同時に、
その人固有の魅力にも
つながることなのです💋✨。」


https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/kanosisters/entry-12566385964.html

運が良いと思えるのは全力を尽くした証

宋 文洲さんによれば、
運が良いと思えるのは全力を尽くした証。
最後に祈れたか?

https://www.softbrain.co.jp/mailmaga/detail/post_15.html

運が悪いと思っている人は、うまくいかない原因を自分以外の誰かや環境のせいにしているだけ。
https://takeokurosaka.com/officialblog/archives/10140

マーケットイン開眼

カスタマーインではなく、
わざわざマーケットインと言われるのには
意味があったのだ。

個々の顧客のニーズというミクロな視点でなく、どれくらいの市場規模があるかというマクロの視点を見ろ、ということなのだと思った。

イノベーションから考える視点だけでなく、
マーケティングから考える視点。

マーケットインを認識すると、
何かが開眼した気がした。

5年後に◯◯市場のシェア何%で何億円。

これだな。

賞賛力

「褒めるのが上手い!」というと何か変な気もするのだが、賞賛力というのは良い言葉だな。

https://toyokeizai.net/articles/-/397231?page=4

もう一つ
これからのリーダーは「教官型」よりも「共感型」というのも分かりやすい。

https://toyokeizai.net/articles/-/399570?page=3

書籍「ビジネスの未来」

書籍「ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す」

山口周,プレジデント社,2020/12/20

 

第一章 私たちはどこにいるのか

  • 「物質的な貧困を社会からなくす」というビジネスの使命は、すでにほぼ達成されている。これ以上、大きな経済成長は見込めない。これを高原と表現する。
  • ビジネスとは、問題の開発(=マーケティング)と問題の解消(=イノベーション)の組み合わせによって成立するので、「問題」がなくなってしまうと、仕事がなくなる。
  • しかし、全ての「問題」が解決されているわけではない。ビジネスの本質を「社会が抱える問題の解決」と考えた場合、このライン(図の経済合理性限界曲線)の外側の問題は未着手になる。しかし、経済合理性を理由に、これらの問題を放置しているのだとしたら、私たちは人間性を備えた存在とはいえないのではないか?

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高原への軟着陸

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経済合理性限界曲線

 

第二章 私たちはどこへ向かうのか?

  • もう解決すべき大きな問題は無いのだから、「便利で快適な世界」ではなく「生きるに値する世界」へ価値観と変えていくべき。
  • 「問題の解決を担う人」と「問題の解決を望む人」のあいたに閉じた貨幣交換の仕組みに依存している限り、経済合理性限界曲線の外側の問題が解決されることはない。「第三者による贈与」の介入が必要だ。
  • 例えば、Linuxは、巨大な知識と能力と時間の贈与によって成立した、工数36,000人月、8,600億円相当の大プロジェクト。その活動自体が楽しいからエンジニアたちは無償で贈与した。

第三章 私たちは何をするのか?

  • 私たちの経済活動を「未来のためにいまを手段化する」というインストルメンタルなものから、「今、この瞬間の愉悦と充実を追及して生きる」というコンサマトリーなものへと転換するべき。
  • このような活動を促進しようとするとき、鍵となってくるのがユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)のような経済的セキュリティネットの実装である。