コンテンツの圧縮は,すべてのURIに対して適用できますが,レスポンスボディのサイズが100バイトを超える場合にだけ圧縮されます。
コンテンツを圧縮した場合は,レスポンスメッセージにContent-EncodingヘッダーおよびVaryヘッダーを含めます。Content-Encodingヘッダーは,使用したエンコーディング方式をクライアントに通知するためのヘッダーです。またVaryヘッダーは圧縮によってレスポンスボディが変化していることを通知するヘッダーです。ただし,エンコーディング方式が「identity」の場合は,レスポンスメッセージにContent-EncodingヘッダーおよびVaryヘッダーは含まれません。
「gzip」でコンテンツを圧縮した場合のレスポンスメッセージのContent-EncodingヘッダーおよびVaryヘッダーを次に示します。
コンテンツを圧縮した場合のレスポンスメッセージのContent-Encodingヘッダー
Content-Encoding: gzip Vary: Accept-Encoding
ここらへんが関係しているかな。
レスポンスヘッダにこれを追加してみようかな。
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あとは、APIgatewayの設定も見てみよう。