サーバレス練習帳

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SalesforceとHEROKUを統合する方法の様々

trailhead.salesforce.com

 

まぁ、結論はHEROKU コネクトしかない、と。

(以下、引用)

統合手法の比較

Salesforce と Heroku の各統合手法には、手元の開発者スキルセットと使用事例に応じた適所があります。統合オプション間には、基本的な違いがいくつかあります。

  Heroku Connect Salesforce Connect REST API コールアウト キャンバス
セキュリティモデル インテグレーションユーザ インテグレーションユーザや指定ユーザなど、さまざま OAuth アプリケーションユーザ アプリケーションユーザ
制限 制限から除外 ソース、オブジェクト、項目の最大数 API の制限 API の制限 要求の制限
SObject 機能 すべての標準機能 参照のみ
数式項目と積み上げ集計項目なし
トリガ、ワークフロー、承認プロセスなし
入力規則なし
項目履歴管理
メモ、添付ファイルなし
すべての標準機能 N/A すべての標準機能
データ戦略 リアルタイム BiDi 同期または OData OData またはプロキシ 参照とコピー ペイロード キャンバス API
エンドユーザ 匿名、顧客 Salesforce ユーザ すべて なし Salesforce ユーザ
プロトコル SQL Apex HTTP HTTP HTTP

 

 

 ◆Salesforce Connect (旧Lightning Connect)について 

help.salesforce.com

Salesforce Connectの場合は、1時間あたり10,000件のODataコール制限がある。

 

HEROKU Connectのポンコツさ加減をなんとかするのも、Enterprise版に期待される役割ですね!(というつなぎでいきましょう!)